こんにちは、マリッコです。
順調に育っていると思われる我が家のメダカたち。
現在は、もともといる大人メダカと、この春産まれた子どもメダカに分けて、屋外で飼育しています。
この頃、めきめき大きくなってきた子どもメダカたちですが、水質の低下が気になってきました。
子どもメダカには、栄養たっぷりの真緑のグリーンウォーターがいいってネットで見るけど…。
底がよどんでるし、排せつ物だらけのような…。
これって本当にグリーンウォーターなの?
水は半分だけ入れ替える、という方法もあるようなのですが、水を掬った途端に底に貯まったゴミが水中に舞ってしまうので、ここはえいっと水の全取り換えを敢行することにしました。
用意したもの&下準備
実は子どもメダカの水取り換えは2回目です。
前回、用意していたポイのようなものではスルッとメダカが通り抜けてしまい、柄杓を使って水を掬いがてら移動させたのですが、びっくりするくらいにメダカは流れに逆らうのでなかなか思うようにいかず。しかも、追い込んだと思っても角でとどまってしまい、丸い柄杓ではうまく捕獲できない苦い思い出があります。
なので、今回はセリアで、「四角くて、しかも網の目が細かい」金魚用の網をゲットしてきました。
「すぐに作業したい!」という場合にはカルキ抜きを使うと良いと思いますが、今回は1~2日前に水道水をためておいて、日光のよく当たるところに置いておきました。
作業風景
最初に水草から動かします。
ここ最近、やたらタニシ(と思われる貝)が増えてしまったので、もし水草に当該の卵が付着している場合はここで排除しています。
ホテイアオイ以外の水草は、こちらを買いました。
浮いてるだけでずっと元気。
網を使って移していきます。
4歳娘の雑な感じでも耐えてくれます。
水から引き上げると驚くくらいに動きが止まってしまうので、極力すぐに新しいほうに浸して、動かしてあげるとよいのかな、と思いました。
目を凝らしてメダカを探して、完了近くなったら慎重に水を捨てていきます。
意外と何匹かは潜んでいたりするので、掬い漏れのないようにお引越しさせて完了です。
終わりに
ちなみに、前回同じタイミングで水の全入れ替えをした大人メダカの水は、足し水をしている程度なのですが比べ物にならないくらいに綺麗です。
やっぱり若いほうが新陳代謝がいいのかしら…