こんにちは、マリッコです。
リカちゃんの靴を、ダイソーの”お湯でやわらかくして何度でも作れる粘土”という「おゆプラ」で作成してみたのでそのお話です。
市販でいう「おゆまる」というものと
系統としては同じものだと思います
市販品はこんな感じ。さすがのタカラトミーですな。
材料
・おゆプラ(今回はラメ入りクリアを使いました)
・耐熱の紙コップ
・タオル
・割りばしかピンセット
・飾り用のシールやビーズなど適量(ネイルアート用が丁度良いかも)
作り方
耐熱の紙コップに熱湯を用意して、靴1足分程度(1本のうちの、三分の一程度。ハサミで切り落とせます)のおゆプラを入れて、柔らかくします。
全体的に柔らかくなるまで3分程度。
柔らかくなったらピンセットなどで取り出し、水気を切ってから平たく伸ばします。
リカちゃんの足に巻き付けるように伸ばします。
だいたいこのくらいで固くなってきてしまうと思うので、ここでリカちゃんに履かせたまま足湯でドボン。
柔らかくして、形を整えます。厚さにも気を付けます。
ショートブーツくらいに伸ばしても脱がせることは出来ると思います。
今回はパンプスを作りたいので、先を少しとがらせます。
表面を滑らかにしたいときには、足湯にドボンしたあとに、水気がある状態で表面を撫でるとよいです。
ヒールを付けたいときには、形を決めたこの段階で、ヒール用のパーツを別途柔らかくして、かかとに付けてあげるとよいかな?
細い油性ペンで、最終的な形を書き出し、リカちゃんから脱がせて、線の通りにハサミで少しずつ切り落とします。
履かせてみて問題なければ、ベースは完成です。
ここで、色を付ける場合にはマニュキアなどで着色。ビーズやシールで装飾しても良いと思います。
マリッコは自宅にあった半球のパールのパーツを付けてみました。
終わりに
まさか自分でこんなに簡単にリカちゃんの靴を作れるとは!と衝撃的でした。
熱湯を使うので(しかも少しぬるくなると柔らかくなりにくい!)小さなお子様がいる場合には注意してください。
もちろん大人も火傷注意で。