こんにちは、マリッコです。
先日から我が家の仲間入りを果たしたメダカちゃんたち、1匹も欠けることもなく元気に生活しております。
水もちょっと緑になってきてしまいましたが、屋外ということもありコップで水を排出+カルキした水をその分補充、という形で運営してきましたが、
わ!卵もってる子がいる!!!
という事態が発生し、どこに卵を産み付けたか分からなくなってしまいそうだったので、新たに発泡スチロールの別荘を用意し、本宅と順番に暮らしていくことにしました。
新たに卵用の箱も用意してみました。
藻がすごいから、出来れば日光は遮りたい。
という夫の意見も採用しつつ、新たなシェードを作成しました。
材料
・発泡スチロールの箱(蓋つき)
・車用サンシェード(今回はセリアでサイド用の1袋2枚入りのものを使いました)
・ホチキスの芯
・カッターやはさみなど
作り方
2種類作っています。
別荘
まずは別荘となるもの。
蓋に、シェードより小さめの四角い穴を開けます。
蓋を裏返して、シェードをはめ込みます。
このシェードは形状記憶というか、折りたたみが可能なタイプのもので、パンと張る力をうまく使いました。
内側から念のため、ガムテープを貼ります。
表に返して完成です。
黒い網のほうが、白のものよりも中がずっと見やすいですね。
卵ハウス
今回、ホテイアオイに卵が産み付けられているのを発見したので、こちらは隔離することにしました。
少し小さめの箱のため、このサンシェードよりも蓋が小さいので、穴を開けて、網の部分をホチキスの針で止めることにしました。
穴を開けたら裏返して、穴よりも一回り大きくサンシェードの網を切り出します。
蓋の裏から網を張って、ホチキスの芯で留めていきます。
針を1本ずつ出して、押し込んでいくときれいにはまりました。
表に返して完成です。
果たして卵は孵るのでしょうか…
終わりに
メダカのスチロール飼育箱にサンシェードの網を張ったお話でした。
なかなか睡蓮鉢でしっとりとしたビオトープ作りには近づけないマリッコ家です。