こんにちは、マリッコです。
長男が幼稚園に入った当初、「冬はお弁当を保温庫で温めるので、アルミ製のものを用意してください」と言われ、準備したキャラクター付きのお弁当箱。
たまたま、何の考えもなしにビニールのワンポイントの付いたゴムバンドをはめていたところ、温められたビニールにお弁当箱の塗装が付いてしまったようで、3年間が終わるころには一体何のキャラクターだったのか分からなくなってしまいました。
ジワジワと剥がれていったので、
最初はどうして剥がれるのか分からなかったのも敗因。
ハゲハゲになってしまったお弁当箱ですが、本体自体はとっても丈夫で勿体なく、また性別の違う娘が入園を控えていたので、100均のステッカーを使用してリメイクすることにしました。
最初にやったときから1年が経過し、
今回は実は2回目の施術です。
塗装をはがす
意外と難儀したのがこの残った塗装をはがす工程。
たわしでこすっても、メラミンスポンジでこすっても、剥がれる感じが全くしない。
色々調べて、結局は「カッターで削り落とす」という方式に落ち着きました。
うまくやらないと
結構傷が付いちゃうので注意。
こんな感じになりました。
シールを貼る
用意したのは、ダイソーで購入したこちら。
耐水はもちろん、食洗器にもザブザブ放り込むので、耐熱のものを選びました。
貼るのに関しては、使用する本人(娘)に任せます。
蓋の上面、サイド、本体のサイドに貼るに留めました。
(参考)使用して1年経過したものはこちら
ちなみに、同じダイソーのシールを使って、昨年1年間使用したものがこちら。
ザブザブ洗っても、食洗器に幾度となく放り込まれても、剥がれることなくきれいなままでした。
剥がした後に少し跡は残りますが、また上からステッカーを貼るし、まぁいいかな、という感じです。
終わりに
実は、息子の卒園・娘の入園の時期に、「お弁当を保温庫で温めなくなった」という変化がありました。
確かによくよく入園案内を見ると、持ち物のお弁当の欄から「アルミ製」の縛りが消えているではないですか!
確かに、冬は温かいほうがおいしいけれど、雑菌が繁殖しやすい温度であるとのこと。
それでも、「お弁当箱の蓋が、ひっくり返して本体にピッタリとハマるもの」という指示なので、このまま卒園まで使おうと思います。
時代だなぁ。