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【お知らせ】2025年春を目処に本ブログを閉鎖します。詳しくは最新記事をご覧ください。
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マスクホック付きのイヤーマフを作る

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こんにちは、マリッコです。
とあることから「新しい形のマスクアクセサリーが作れないものか」と考え、「これから寒くなるし、マスクゴムがかけられるイヤーマフなんかどうだろう」と思いついたので作ってみました。

材料

・100均のイヤーマフ
・ボタン(くるみボタンを使用)
・リボン
(イヤーマフ自体を作成する場合)
・お好みの生地(表・内側)

ワッツで
ネックウォーマーを流用

作り方

イヤーマフ部分

イヤーマフ自体を作る場合には、既製品の骨を使います。
上の部分をリッパーで解いていくと、割と早い段階で骨が出てきます。

生地の部分を使って型紙を作ります。
線対称なので半分にして、今回は中表にして縫い合わせたかったので縫い代を1センチ付けて切り出しました。

こんな感じで
表裏1枚ずつ

耳に当たる部分をファーにすると、同じ大きさに切り出しても中表に合わせて縫い合わせても結局表生地からファーが見える感じになります。

上の部分を外して、中表にして縫い合わせます。

黄色の部分は外しています

表に返します。

開け口から骨を入れます。

くるくると

実際に耳に当ててみて、硬さが気になったので、今回は耳に当たる部分にドミット芯を2枚重ねたものを入れ込みました。

ドミット芯はダイソーで売っていたもの
こんな感じで(見えにくい)

開け口を手縫いで縫い合わせて…

ざくざく

完成です。

マスクホック部分

マスクのゴムを引っ掛ける部分には、くるみボタンを使用しました。
少し前にアップしたくるみボタンはこのために作っています。

ボタンだけでは寂しいので、リボンを下に付けました。

2種類使っています

イヤーマフのちょうど耳に当たる部分に縫い付けて完成です。

終わりに

アシスタントのすみこちゃんに装着してもらいましょう。

こんな感じです。
お外に出るのがメインの日なんかにちょうどよいのでは?と思ったり。
ちなみにマスクは大臣マスクです。もうこれしか作ってない。

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