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【お知らせ】2025年春を目処に本ブログを閉鎖します。詳しくは最新記事をご覧ください。
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自宅で子どものヘアカット! 男子編

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こんにちは、マリッコです。
我が家の小1男子は、実は未だ美容室・床屋さんともに未経験。

毛も多くなってきたし、

そろそろ1000円カットとか行ってみない??

いや、おかあさんでいいんだよ。
(散髪中は動画見放題♪)

今までは、実家から持ってきた荷物の中に紛れ込んでいた、「鼻毛切りが少し大きくなったようなハサミ」を使って息子のヘアカットをしていたマリッコでしたが、
毛も多いし、切れ味も悪くなってきたので、まぁいいやと思い、ネットで散髪用ハサミを購入。

今まで切ってきた経験から、「素人でも結構ナチュラルに切れる」方法も何となくわかったので、ご紹介します。

参考にするかしないかは
アナタシダイ

用意するもの

実際にマリッコが使用しているグッズはこちらです。

  • 散髪ハサミ
  • 先丸の化粧ハサミ
  • くし
  • 産毛そり(省略しても)
  • 散髪用ケープ(ダイソーで購入、200円商品)
  • 新聞紙
  • ごみ袋
  • フェイスタオル

すきばさみと一緒になっているセットを買いましたが、結局は普通の散髪ハサミのほうしか使っていません。

ひっぱられる感じが苦手

小さいほうのハサミは、耳の周りや襟足など、小回りがきいたほうが便利なところ用です。

実際の切り方

カットの頻度はまちまちですが、一つの目安は「寝癖が目立ち始めたら」にしています。
だいたい、1か月か1か月半に1回くらいです。

カットしていきます。
最初はお風呂で裸になってやっていましたが、寒い時期はなかなか厳しく。
しかも、切った髪に水がかかるととても処理しずらいので、今はリビングでやっています。

リビングに新聞紙を敷いて、その上に椅子を置き、子どもを座らせます。
子どもの首周りに縦半分に折ったフェイスタオルを巻いて、

この日は暑かったので
パンツ1枚。

その上からダイソーの散髪用ケープを巻きます。
このケープ、最初は100円だったのですが、最近200円になりました。
でもその分、ビニールの部分もしっかりしたし、小さく巻いて留めて収納できるようにゴムが付いていたりして、クオリティが上がっています!

髪の毛をコームで丁寧にといたら、
まずは、全体的な長さを調整していきます。
ここで重要かな、と思うのは、「髪の束は縦に取ること」です。
後頭部の部分でいうと、こういう感じ↓

指から出ている部分だけをカットしていきます。
こうすることで、割と自然に、切りすぎることなくカットできると思います。

最初、ここを縦でなく横に毛を掬って切っていたら、
(全体を、前髪の切り方みたいなイメージで切っていた)
なんだか全体が段々畑みたいになってしまったことがあり…痛い思い出です。

耳の上の部分も、同じように縦に毛の束を取って、短くしていきます。
とりあえず、細かいところは無視して、カットを続けます。

ある程度短くなってきたら、耳の周りの部分を細かくカットしていきます。
ここで、先の丸いハサミがあるとお互い安全です。

耳の上にコームを当てて、耳にかかっている部分をカットします。
(手が2本しかないので、画像はありません。)
この時に、コームを当てたまま、コームの上からカットすると、間違いを防げると思います。

少しスッキリしました。
この辺の仕上げは、かなりお好みになるかと

両方とも同じように仕上げていきます。

続いて、襟足です。
コームを下から上に持ち上げるようにして、襟足を掬います。
マリッコは襟足を伸ばさせる趣味はないので、ここはバッツリいきます。

指でつまむと結構長く仕上がってしまうので、コームを当てながら、コームの上ギリギリのところをカットしていきます。
ここも、小さいハサミのほうが小回りがきくと思います。

スッキリしました。
今回は首の部分の産毛がかなり濃かったので、産毛そりも施しています。

最後に前髪です。
前髪だけは横向きに髪を掬っています。

ここを縦に掬うと

恐ろしく前髪の仕上がりがバラバラになります!

そりゃそうだ

前髪は、切りすぎると印象がすごく変わってしまうので、
「あんまり変わんないかな…???」くらいで止めておくのが賢明です。
マリッコは、いつも画像くらいの長さで、指のところで切っています。
長さが揃うように切ります。

仕上がった後に、

「前髪もう少し長くして」

と言われたこともあったなぁ。。。

これで、全体的に髪の毛を触ってみて、切り残しがないかどうか確認して、大丈夫だったらおしまいです。

終わりに

切り終わったら、ケープを慎重に外し、首に巻いていたタオルで体に残っていた毛を拭ってやります。
少し大きめのビニールにケープを入れて、毛を中に入れ込みます。
下に敷いていた新聞紙にも髪の毛が落ちているのでくるくる畳んで、同じビニール袋へ。
タオルについた髪の毛もきれいにして終了です。

幼稚園時代から同じような感じで切っていますが、技術も必要なく、可もなく不可もなくという仕上がりになるし、道具さえあれば思い立ったら30分くらいで終わるのでお勧めです。

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