キッズ ファスナーリュックの作り方

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キッズ用品

こんにちは、マリッコです。
うちの夫がUFOキャッチャー好きなんですが、「欲しいから取る」ではなく、「取れそうだったら取らないといられない」というスタンス。
先日も、「100円で取れた」という息子大好きなポケモンのリュックだったのですが、明らかに大人用でも大きいサイズ。

使いにくい。。。

このまま置いておいてもデッドストックになるだけの予感がしたので、息子が人生の半分愛用しているリュックも痛んできたことだし、大きさや仕様を参考にして作り直してみることにしました。
ちなみに使っているリュックはこちらのMサイズ。
縦34センチ程度、横24センチ程度です。

・マチ付き
・裏地付き
・ドリンクポケット付き

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型紙

今回、リュックの表ポケットは既存のものを使用したのでイチからは作っていませんが、おそらくこんな感じで作れば出来るだろうな、と思って説明書を付けています(2枚目)
1枚目は実寸なので、すべてに縫い代1センチを付けて裁断してください。

裁断

既存のリュックを解体した様子です。
元の生地だけではドリンクホルダーと底の生地を賄えなかったので、その2か所に関しては手持ちの帆布を使用しました。
裏地には地元のスーパーの開店記念の粗品で貰ったエコバッグを有効活用。

バラバラ(表ポケットだけは活用)
本体 表・裏 各2枚
マチ 表・裏 各2枚
ファスナー取り付け部分 表・裏 各2枚
肩ベルト 表2枚
ドリンクホルダー 表2枚
底 表2枚

あと、型紙に掲載するのを忘れてしまったのですが、肩ベルトを取り付ける部分の布を幅6センチくらいで適量。

表1枚

作り方

ファスナー部分を作る

まずは、ファスナー部分から作っていきます。
ファスナー取り付け部分の生地を表裏で中表にして、その間にファスナーをはさみます。
ファスナーの表の部分が、生地の表部分になるように。

こんな感じで

反対側も同じように。

開くとこんな感じになります。

このままだと、ファスナーを開閉したときに布を巻き込んで噛んでしまうので、抑える意味で、表側からファスナーの両端にミシンをかけます。

ファスナー部分ができました。

表から見たところ
裏から見たところ
(あらやだスーパーのロゴが…)

ドリンクホルダーを作る

ドリンクホルダー用の生地の下の部分を、3センチ角にカットしてマチを作ります。

入れ口の部分にゴムを入れるためのバイアステープを縫い付けます。
ドリンクホルダー用生地の裏を上にして、表を下にした状態のバイアスを、端を合わせて縫い止めます。両端はゆくゆく中に入ってしまう部分なので、折り込んだりはしませんでした。

表に返します。
下の画像の黄色い矢印の部分が、上の画像で縫った縫い代の部分です。グルンと返して、バイアスの反対側の端を縫い止めます。

12センチのゴムひもを、今作ったバイアスの中に通して、両脇を縫い止めます。

2つ作ります。

マチを付ける

ファスナーを付けた部分の下の部分に、マチを付けます。
生地に上下がある場合には、向きに注意してください。

マチの生地の表布と裏布で、ファスナーの部分の布を挟みます。
表生地は表生地同士、裏生地は裏生地同士で接するように。

チラリするとこんな感じです。

縫い合わせていきます。
縫い合わせたら、浮かないように、表から縫い代を抑えるように押さえミシンをかけます。

反対側も同様に。

表ポケットを作る

既存の表ポケットを再活用したので、ファスナー付けは省略しています。
サイズのみ変更しています。
ファスナーの最初と最後の部分は、取っ手の部分が抜けないように布で押さえのようなものをつくりました。

マチを縫い合わせて立体にします。
本体の表になる部分に、表ポケットの下の部分を配置し、内側から縫い合わせます。

こんな感じ

ポケットの上の部分の内側も本体に縫い合わせます。
ミシンが入りにくいところです。。。

両端の部分は、表から縫い付けていきました。
マチをつぶさないように…

本体の裏地を合わせてから、ポケット上部の部分も、表側からもう一度縫い付けていきます。

肩ベルトを作る

緩衝材に、いらなくなったバスタオル(タオルでも良いと思います)を使いました。
肩ベルトと同じ大きさに切って…

それぞれ中表にして縫い合わせ、表に返して、肩ベルトの中にタオルを入れ込みます。

内側で縫い代がゴロゴロしないように、均等に調整したら、縫い合わせたところを中央にして折って、底に合わせるように1直線に縫い止めます。

片方の先っぽは、中のタオルだけ、先端から5センチ程度のところは切り落として、肩ベルトの生地を1センチ程度内側に折りこんだ後、画像のように両端を絞って、先端にミシンをかけます。

カンにPPテープを通しておく

縫い代込6センチに切ったPPテープを、画像のようにカンに通して縫い止めておきます。
先端がほつれやすそうなときにはライターで炙っても。
いわゆる持ち手テープでもOKです。2.5センチ幅のものを使っています。

かけひもと肩ベルトを縫い合わせる

かけひもは縫い代込21センチで切っておきます。
画像のように、本体の背中になる部分に配置し、ミシンで押さえておきます。

肩ベルトも配置します。縫い合わせた部分が最終的には内側に入るように注意します。

肩ベルトを本体に付けるための布を画像のように配置し、縫い止めます。

表に返して、同じところを縫い押さえます。

下の部分は1センチ内側に折りますが、このときに中に入る肩ベルトの長さを調節します。長い時には切り落とします。
したの部分を縫いこみます。

補強のために、肩ベルトが入っている部分を上から縫い押さえます。

両端の部分は、本体の部分に合わせて切り落とします。

背中部分にスポンジを入れる

どうやら背中の部分にはスポンジが入っているようで、色々調べたのですが今回は低反発ウレタンを使用することにしました。5mmの厚さのものです。

本体と同じ大きさに切って(実際は大きさが足りなかったので、直接体に当たらないところは省略しました)、本体/ウレタン/裏地の順に重ねます。

動かないように洗濯ばさみなどで固定したら、肩ベルトの中央付近くらいから1直線に縫い合わせます。

ドリンクホルダーを付ける

マチの部分に、画像のようにドリンクホルダーの下の部分と両側の部分を縫い合わせます。
それぞれの端は揃えて、表から縫っていきます。
縫い代は5ミリ程度で。

底を縫い合わせる

ファスナー+マチのパーツに、底を縫い付けていきます。
底は外表にして、1つの輪になるように縫い付けていきます。

こんな感じ

本体と縫い合わせる

まず、背中になる部分(肩ベルトを付けた部分)とファスナー部分を合わせます。
ファスナー部分の、幅が広いほうが背中側になります。
上の部分の中央を合わせてから両サイドを留めていきます。

下の部分には、PPテープを通したカンを挟み込んで一緒に縫い合わせます。

縫い合わせて表に返すとこんな感じです。
同様に表になる部分も縫い合わせていきます。

底の部分も縫い合わせます。

こんなかんじになります。

厚いのでミシンが通りにくいため、底が抜けそうになる部分があります。
補強の意味も込めて、三角形に縫いこんでいます。

縫い代をバイアステープでくるむ

縫い目を保護&補強するために、内側をバイアステープでくるみます。
幅広のものが使いやすいです。

片側縫ってからくるみます
丁寧に。。。
色が違うのは
バイアスの長さが足りなかったからです

肩ベルトにPPテープを縫い付ける

もとからついていたカンを使ったのですが、これでは長さ調節がうまくいかないので、リュック用のものを使うといいと思います。
今回は息子の体の大きさに合わせたので、長さを調節しませんでした。

四角く縫ってから
バッテンを縫いこみます。

肩ベルトにカンをつけて、本体に縫いこんだカンにテープを通して完成です。

完成した様子

もともと息子が使いやすいと愛用していたリュックと同じ形にしたので、本人も喜んでくれました。

実はこのブログも、本記事で100本目となりました。
色々な地域の方がたくさん見てくださるようになって感激しています。
これからもよろしくお願いします。

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