こんにちは、マリッコです。
今でこそ上の子は学校に一人で行ってくれるようになったのですが、少し前までは
「自宅から幼稚園まで、路線バス10分+徒歩20分」という道のりを、下の子を連れて雨の日も風の日も暑い日も寒い日も通っていました。車通園も認められていなければ、園バスもない。
だいたい送っていったら一度帰宅するので、私と下の子はこれを1日2往復するわけですね。
3年間やってみて、「最終的に残ったグッズ」をご紹介したいと思います。
少しでも、誰かのラクに繋がりますように…
アップリカ マジカルエアープラスAD
我が家では子育てグッズはアップリカを愛用していることが多く、1台目の生後1か月から使えるものもそうでした。このページのトップに掲載されているものと全く同じもので、これの後続機が現在発売されているようです。
上の子の通園には公共交通機関(バス)利用だったので、とにかく条件は
「本体が軽いこと・畳んだ時に自立するもの」が1番。
当時ネットで比較してみて、実際に店頭で操作性や走行性を確認してみて、最終的に決めました。
実は、1度壊れて新品と交換してもらっています!!
そのあたりの対応もとても安心なものだったので、もし機会があればご紹介したいと思います。
あると便利だった!スタメングッズ!
上の子のための、つりかわ
年中さんくらいからの、「一人で走っていかない」お子さんを想定してください。
どんなに軽いベビーカーでも、子どもを乗せて荷物を積んで、しかも徒歩の上の子の手を繋いでの片手操作ってなかなか大変です。
基本的にまっすぐで平坦な道では手を繋いであげたいけれど、そうもいかない場合に、上の子の彷徨うお手々の力強い味方になってくれます。
材料
「小型犬の首輪(本革がお勧め)」100均で売っています。(私はダイソーで購入)
「木製のバングル」丸くて掴みやすいもの、色々探しましたが、最終的にamazonでノーブランドで買いました。手作りのブレスレットを作るときに使う素材のようです。
歩く場所によって、子どもの立ち位置が変わるので、2つ用意することをお勧めします。
サイドバッグ
これは、撥水の生地を使用しての自家製です。
市販で同じようなものもあります。
ハンドルのところに付けるバッグはよく見かけますが、とにかく「安定と収納性」を優先しました。
荷物が多少多くても
「子どもが座面から降りた瞬間に、ベビーカーが後ろにドーン」というあるあるハプニングはだいたい回避できます。
このなかによく入れていたのは、「羽織もの・おやつ・水筒(水筒入れを付けてある)・おもちゃ・お迎えの前にお買物したけれど、上の子にすぐ気付かれたくないもの」など。
作り方の記事を追加しました。(2019.6.30)
荷物掛け
ハンドルの部分です。
最初、「使うのかな?まぁ壊れたら新しく買えばいいや」と思いダイソーで購入したものを付けていたのですが、まぁ壊れない壊れない。
上の子の上履きや手提げなどをかけたり、軽いものを買ったときに使っていました。
ベビーカー用マルチバッグ
これは市販のものです。本来ならハンドルのところにマジックテープでくくるような感じでぶら下げておくものだったはずなのですが、上で紹介した荷物掛けと同じ場所に設置するため、グリップ部分が狭くなってしまい不快なのと、結構早い段階でぶら下げ部分が千切れました。
最終的には、細工して横のバーに括り付けています。
上のファスナー部分はポーチのようになっていて、そのなかに「おむつ・おしりふき・ポリ袋」を。
手前部分はポケットになっていて、そこには「お菓子入れ・ポケットティッシュ・使用中ごみ袋」を。
下のメッシュの部分には「ベビーカーレインカバー・折りたたみ傘(2本)」を。
一番下のバスケット
一番下のバスケットには、「ビニールで2重梱包した着替え一式・小さなレジャーシート」を入れていました。
特に、おむつ替えができない場所での緊急事態の場合…レジャーシートが大変役に立ちます。笑
あと、使用済お着替えや替えたあとのおむつなども、ここに入れていました。
とにかく、ママは身軽でいるべし
ベビーカーが多少重くなっても、とにかく体力勝負の母は少しでも身軽になって負担を減らすべき、と私は考えます。
なので、ベビーカーと行動しているときにはとにかく母の装着する荷物は少なく。
だって、中の人が、突然 “だっこぉぉぉ” とか言い出しますから。
実はマリッコが愛用していたのが、今は生産終了になってしまった、ニンナナンナのクイックだっこホールド。
https://www.combi.co.jp/products/carrier/end/hold_quick/
「もしものときには簡易抱っこ紐になるショルダーバッグ」なんです。
バッグの中には、長財布・スマホ・家や車のカギ一式・ハンカチ・リップクリームくらいがさくっと入る感じで、万が一抱っこをせがまれたときには、ヒュルヒュルと腰ベルトが登場、瞬く間に抱っこ紐に変身する、という画期的商品。
(ただしワンショルダーなので、長時間の抱っこには向かない。でも素だっこよりまだマシ)
どうにか欲しくて、ダメもとで入ったリサイクルショップ(オフハウス)で1000円で発見したのですが、いい買い物をしました。3歳過ぎちゃうと入らなくなっちゃいましたがね。。
似たような商品(「抱っこ紐 バッグ」で検索)もあるようなので、抱っこ紐は常備するほどではないけれど…という方は探してみるのもよいかと思います。
最後に
我が家のベビーカーライフで役に立ったものを紹介しました。
季節に応じて色々工夫してきたので、今後そういったものも書いていけるといいなと思います。