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1人で出来るを応援!親もラクするトイトレグッズ

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こんにちは、マリッコです。
娘3歳半、順調にトイレ移行完了してた模様です。

ゴロゴロの滑り台は、パンツだとちょっとお尻が痛いけど

我慢してるの。

メリーズだと痛くないんだけど。

メリーズ信者だったからね。

上の子(男の子)は、2歳4か月でトイトレが完了していたので、
まぁ余裕でしょう、と思っていたマリッコでしたが、

本当に個人差ですな。

娘は結局、3歳2か月で完了でした。
毎日上の子の幼稚園の送迎に帯同させていたこと、公共交通機関での移動だったこと、途中で急にトイレに行ける環境ではなかったことなどなど、私の怠慢大人の事情によるところも多かったのですが、
本人の幼稚園入園まで1か月、というタイミングで、少々焦っていたのも事実。

今回は、上の子のときからずっと愛用している子どものトイレグッズや、
個人によって重宝したもの・しなかったものなどを紹介していきたいと思います。

・早い段階で「一人で出来る」(親がラクする)ことを目標に
・毎回出し入れしないで使えるもの
・外出先のトイレで戸惑わないようにしたい
・おまるなどの段階は踏まない

1人で出来るが早く叶う!? 踏み台はコレ!!

それは2014年のことでした。
2歳になろうとする息子を育てていたマリッコが、色々探した挙句、たどり着いたこの踏み台。
踏み台にしては高価なんですよ…。。。

ん~!!!

でも、安定感は外したくない

結構怖がりだった息子。ただでさえ抵抗感があるトイレで、足元ぐらぐらの踏み台を使って踏み外したりして、「もうトイレこわい」とか言われたら元も子もない。
よく説明やレビューも読んで、抜群の安定感と、置いたまま違和感なく大人が用を足すことができる、というメリットには代えられない!と思い購入。

結果、我が家に遊びに来たお友達も、既に幼稚園に通っていましたが、ママが気に入り購入!という評判の代物となっております。

最初は、あまりの存在感に

みんなビックリ。

これの良いところは、とにかく安定感があること。
端っこに立って、手洗いをしたとしても、全然びくともしません。

子どもも、慣れてきて「ひとりで行ける!」という気持ちになった時に、
いちいち出したり仕舞ったり、という手間もなく、安心していけるみたいです。

段階は踏まない! 補助便座はコレ!

次に迷ったのは補助便座。
トイレに興味を持たせるためには、やっぱりキャラクターが付いていたり、音が鳴ったり、というのも確かに魅力的。
でも、子ども本人の前に装飾やハンドルがあるものって、

パンツとズボンを脱がせなきゃいけなくない…???

ということがとってもネックになっていた私。
パンツとズボンを脱がないとトイレに行けない習慣だと、外出先で困らないか???
という懸念をしたのです。

それは、単に面倒だからではなくて?

すべてはそこに通じますね

あと、一番最初から「おまる」という選択肢はありませんでした。
おまるで慣れてできるようになって、いざトイレというときにトイレに抵抗感を示さないか?
そして、そもそもおまるでされた場合の処理が面倒大変かな、と。

で、結局選んだのはこれ。

・前に装飾がない
・横にハンドルが付いている

いかに大人のトイレと似せるか、が

ポイント

1人目のときには本当に大活躍で、
ある程度自分でトイレの間隔を掴んで出来るという自信がついてからは、
勝手に一人でトイレに行って、補助便座をセットして、用を足し、流して出てくる
ことが出来るようになりました。

2人目妊娠中だったし、

本当に助かった。。。

ところが!
2人目娘のときには、女子だから使うだろうと思ったのに、大して使わないうちにお役御免になったのです。
なぜか!!!

おおきいトイレのほうが

あったかいから。

外出先で、大人用の便座は温かいと知った娘。
大きさよりも温かさを取ったのですな。。

ちなみに、こちらも踏み台のお陰で、補助便座なしでも器用にトイレを済ませてきます。

心配な外出先ではコレ!だったけど2人目でまさかの拒否!

トイトレの成功も増えたけど、失敗の可能性もゼロではない、というくらいの時。
外出するときに迷いますよね。
着替えも1着で済むとも限らないし、とはいえオムツに戻らせたくはない。。。
外出先のトイレに抵抗したらどうしよう、そもそも和式しかなかったら???

そんなときに使っていたのはこれ。

お気に入りのパンツに敷いて、それをトレパンのように使うもの。
形としては、生理用ナプキンに近い感じ。
濡れると、シートに泣いているパンダのイラストが浮かび上がり、子どもの罪悪感を誘います。。

パンダさん泣かないように

お外でもトイレ頑張ろうね!

という、発達しかけの子どもの情緒に訴えかける作戦です。
まだ直前にしか「トイレ」と言えない・トイレが混んでいる・トイレが見つからない・トイレが遠い…などのときに、お守りのように使用します。
結構ゴワゴワしたり、よれたりずれたりということがあるので、万能ではありません。
でも、あるのとないのとでは結構気持ちが違います。親の。

昼は大丈夫になってきたけれど、まだたまに失敗の夜もある、というときに使えるのは夜用。
成長に従って、量も多くなってきたりしますからね。

どうしても失敗できない外出には!

先ほども言いましたが、トレッピーでは、失敗したときのカバー率が100%ではありません。
どうしても失敗が許されない外出、でもパンツの感覚は忘れてほしくない、というときには、

パンツの上にオムツ
で、パンツの予備を持つ、というのも一つのやり方かもしれません。

で、ここまでトレッピーを推してきてなんなのですが、
下の娘の時にはまさかのトレッピー拒否でした。

え!?

パンダさんに守ってもらったほうが安心じゃない!?
(必死)

パンダさん泣いたら

かわいそうでしょ??

結局は、ゴワゴワするのが嫌だったそうで、2枚程度使用してお払い箱でした。
そわそわしながら外出先でもトイレに誘っていましたが、本人がちゃんと申告してくれるタイプだったのでことなきを得ました。

そして、外出用に、と買った「携帯用補助便座」。

「トイレ!」と急いでいった先のトイレで、リュックの中から巾着を取りだして、悠長に便座にセットして、子どもの下着を下ろし…、、、

なんてこと、やってられませんでした。

しかも、衛生面も心配。
さすがに小さいうちは体を押さえてるし、少し慣れてくれば本人も、大人用の便座ででもバランスがとれるようになってくるし、我が家では不要でした。

同年代のいとこもいるから、

おばあちゃんちに置いてあるよ!

トレパン使わなかった!

結局、トレパンは使わずに、最初から布のパンツを使いました。
ジャージャー覚悟で。
お気に入りのパンツを本人と選んで用意して、失敗したらまた取り換えて。
そうなると、お気に入りのスタメンパンツだけでは回らなくなってくるときも出てきます。
安売りしてた本人の好みでないパンツも登場しますが、そこは

トイレで全部出来るようになれば

好きなパンツずっと履いていられるよ

と、発達しかけの情緒に訴えかける作戦です。

実際、何枚かトレパンを買ったのですが、結局乾かないし、濡れたら取り換えるのは一緒だし、ということで、2回くらいしか使いませんでした。

終わりに

ちなみに、1番上で紹介した踏み台は、小1になった息子もまだ使っています。
手を洗ったり、あとは大のときに足が付くので安心のようです。
下は女子なので、まだまだ使いそうだし、4年使用していますが安定感も変わらず。

トイトレでアイテム選びを困っている方がいたら、参考になればうれしいです。
焦らず!

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