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ペットボトルと割りばしを使った編み機の作り方

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こんにちは,マリッコです。
先日,すみっコぐらしのあむあむたまごのために購入したものの,トラブル続出で使われなくなったこちらの毛糸。

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マリッコもあまり編み物は得意ではないので,どうにか娘にこの毛糸を消費してもらいたく,お家にあるもので編み機を作ってみることにしました。

材料

・大きめのペットボトル1本(今回は胡麻麦茶1L)
・割り箸2膳
・テープ(今回は製本テープ)

ペットボトルがなければ,牛乳パックなどでも十分だと思います。

作り方

ペットボトルの上下を切り落として,けがをしないように切り口をテープで保護します。

割り箸を6㎝の長さに切っておきます。
切り口をやすりで滑らかにしました。

ペットボトルの縁に,画像のように均等な間隔で割り箸を留めていきます。
最初はテープで仮止めしました。

動かないように,製本テープで留めていきます。

箸と箸の間の部分も,浮かないように製本テープで留めてあります。

見た目はちょっとあれですが,完成です。
お好みでテープを可愛くしたりシールを貼ったりすると良いと思います。

編んでいる様子

「牛乳パック 編み機 簡単」などで検索できる動画を参考に編んでみています。
同じ動作を繰り返していくだけで出来るので,5歳娘でもなんとかできます。

一応かぎ編み針は手元に置いていますが,手で編む方が簡単だそうです。
ただ,一目一目丁寧にやっていく必要があるので,マフラーの長さになるまでにどのくらいかかるでしょうかね…

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