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発泡スチロール箱で ネット付き蓋のめだか飼育箱作り

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こんにちは、マリッコです。
先日、ご近所の八百屋さんからめだかを譲り受けたお話を書きましたが、そのときにこんなことを言われました。

この辺り、野良猫が多いから、外で飼うならネットとかしておいたほうがいいかも。

確かに!

間に合わせに洗濯ネットで猫除けを作りましたが、

あまりにピッタリ作ってしまったら、いちいちネットを外す時に水に浸かってしまったり、子どもだけでは扱いにくいなどと使い勝手がイマイチよくなく、もともとの発泡スチロール箱の蓋を使用し、ネット付きの蓋に作り替えました。

材料

・蓋つき発泡スチロール箱
・洗濯用ネット
・ゴム
・ホチキス(タッカーとかがあればそれでも)

作り方

箱の蓋の内側が上に来るようにして置き、内側をくりぬきます。

スチロールの屑は静電気でくっつくので

掃除機で吸い取ってね。

蓋よりも大きいサイズに切った洗濯ネットの四隅を一折りして縫い、ゴムが通るようにします。
続けて縫わないで、1辺縫ったら終わりにして、途中でゴムが抜けるところがあるようにしました。

蓋の表を上にして、先ほどつくったネットを被せ、周囲を開いたホチキスで押し留めます。

完成です。

終わりに

そのまま蓋をはめれば、ネットが張れた状態になっています。
白のネットだと中身が見えにくいので、本当だったら黒のネットとかがいいのかな、と思いますが、とりあえず今のところはこれで様子見をしようと思っています。

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