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つまみ細工と水引で作る お正月飾り

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こんにちは、マリッコです。
世間がクリスマスに沸いている土日を利用し、年賀状をプリンターにかけつつお正月飾りをつくってみたので紹介です。
何年か前から母が作っていたのを貰っていたのですが、一緒に材料を見ているうちに自分でも作りたくなってきて。
ちなみに作成している様子を見た夫の第一声は
ついに!そこに!手を出した!!!」でした。笑

材料

・土台となるお飾り(セリアで購入)
・つまみ細工用の土台、布(サテンを使用)
・水引適量
・ビーズ用テグス
・縮緬の紐
・松ぼっくり

地巻ワイヤーはつまみ細工で割と必須。
水引は、これがマリッコが使っているものなのですが、100均で買うならセリアが上品でオススメ。

作り方

それぞれを作って組み合わせていきます。

土台

最初に土台を変形させました。購入したのはこちらですが、ワイヤーや最初についているお飾りは全部外します。
どういう形がいいかな、と思ったのですが、元の形と逆にしてみました。

透明のビーズ用のテグスでまとめます

水引

水引は、リボン状のものと、淡路玉の2種類作っています。

<リボンの作り方>
赤4本、白(シルバー)2本の6本を揃えて持ちます。
90センチのままの水引を半分に折って真ん中を決め、そこを中心に8の字になるように結びます。
特に○○結び、というようなやり方にはしていません。
中心が崩れないように細いワイヤーで適宜巻き留めて、ほどけないようにします。

パールが付いていることに意味はありません。

<淡路玉>
枝に見立てた地巻ワイヤーに、淡路玉を実のように付けていきます。
1つの淡路玉につき、水引1本を使用しています。
作り方は、YouTubeなどで「淡路玉」で検索してください。

5個作りました

一番上になる玉に、Uの字になるようにワイヤーを刺し、巻き留めます。
その後、2番目以降の玉はOの字になるようにワイヤーを通します。

2本つくりました。

つまみ細工

お花は、直径5センチのはんくすの土台のもの(赤)を1個、小さい梅型の平たい土台のもの赤1個、白2個を作りました。
生地は、すべて3センチ角で切り出し、はんくすは剣つまみ、梅型は丸つまみにしました。
詳しい作り方は過去記事をご参照ください。

今回はすべてサテンにしたので、つまんだらライターで炙って留め、土台にはボンドで貼り付けました。
作り方としてはこちらをご参照ください。(高さはそのまま使いました。→つまんだらその形のまま土台に付けました )

組み合わせ

元から付いていた飾りも積極的に活用

土台にパーツを組み合わせていきます。
土台のねじれに添わせるように縮緬の紐を巻きます。巻き始めと巻き終わりは、土台の後ろに隠れるように。

ダイソー

リボン型の水引をワイヤーなどで固定します。裏側に結び目が出来るようにします。
結び目の中央が隠れるように、ワイヤーを付けた松ぼっくりを付けます。(クリスマスツリーから拝借…)

次に、淡路玉の枝を2本。

枝のワイヤーで土台に括り付けます

お花を付けていきます。
一番大きな赤いお花は中央に。それ以外はバランスを見て位置を考えます。
このお花だけ、グルーガンで付けました。

完成です。

終わりに

引っ掛けるための紐は、もともとのお飾りについていたものです。
大掃除をしたら、飾る予定です。

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