こんにちは、マリッコです。
今回はどんどん増えていく写真の整理と、おすすめフォトブックを紹介します。
思い立ったときにチョコチョコやっていくのがポイント
それが出来たら苦労しないわ
写真の整理、PCで一括管理!
もともと写真を撮るのが大好きなマリッコ。結婚前まではフィルムカメラを使い、1枚ずつ大事に撮っては現像していたのですが、結婚式を機にデジカメを購入したところその便利さにびっくり!!
スマホの画質もものすごい速度で良くなり、何でもかんでもパシャパシャ撮る日々です。2人目の子どもの写真が少ない、とかもなし。そうなってくると、おのずと枚数も増えてきます。
撮っているカメラは、スマホ・一眼レフ
普段よく使うのはスマホ。日常はスマホで撮っています。グーグルフォトが入っていて、写真はその中に貯め込まれています。
あとは、ここぞという運動会の時などに使用されるのがデジタル一眼レフ。ニコンのものを使用しています。
ここぞといっても、園の行事で保護者の撮影OKなのは運動会しかないんだけどね
DropBox(ドロップボックス)で1か所にデータを集める
そんなこんなで貯めこまれた写真、マリッコはドロップボックスを使用して、PCで一括管理しています。
PCとスマホにそれぞれドロップボックスをインストールし、双方をリンクさせています。
スマホで撮影したものをPCに自動的にアップロードしてもらうよう設定。どうやら、PCを起動
したときにデータを追加し始めるようで、PCを起動したらいきなりさっき撮った写真が反映されているというわけではない様子。
無料で使用できますが、あまりに量が多くなると追加できなくなり、有料オプションを勧められます。
マリッコは極力ドロップボックスはカラにしておきたいので、追加されたデータは他のところに移しています。
一眼レフを含むカメラのデータについては、早い段階でPCに移します。SDカードで移す時もあれば、wi-fiを使って移すことも。量によります。
家族のデータはタイミングを見て回収
自分のデータはそんなこんなで簡単に移せますが、家族の写真も保存しておきたい、というときにはタイミングを見て回収しています。
後述しますが、我が家では子どもごとに年に1冊、1年間の様子をまとめたフォトブックを作っているので、それを作るタイミングで回収しています。誕生日ごとに作っていて、2人いるので年に2回。
マイクロSDを、「USBカードリーダー」(セリアで購入)にセットしてPCへ。100均でも我が家では問題なく使えています。
フォルダは月ごとに!
そうこうして集めたデータは、フォルダに月ごとに集めています。
我が家、2人とも月末産まれなのもありますが、後述するように「見開き1ページを1か月分」としてフォトブックを作っているので、この方法だと割と簡単に写真を選ぶことができるのです。
イベントなどで写真が多い時には、別にフォルダを作って(例えば運動会だったら「運動会」というフォルダ)、そのイベントがあった月のフォルダ(例えば2019 10月)に入れておくと分かりやすいです。
フォトブックの作り方・選び方
子どものフォトブックは、主に2つの会社のものを使い、大きさを合わせています。
子どもごとに、年1冊がオススメ
前述したように、我が家では誕生日を起点に1年間に1冊のフォトブックを作っています。これは一人に付き1冊。
アスカネットのマイブックを使用しています。
1冊30~40ページで構成していて、表紙にはその年の良かった表情やイベントのものを、裏表紙には「ある意味ベストショット」なものを採用しています。
内容としては、1か月に見開き1ページで普段の様子を載せ、お出掛けやイベントは適宜「特集」のようにページを割いて載せています。
イベントは小さいフォトブックで、臨時号的に
たくさん撮ったイベントや、祖父母に贈りたい写真など、すぐにまとめたいときには「tolot(トロット)」を使用しています。
我が家では、「2人のエコー写真をまとめたもの・幼稚園で1年間に作った作品をまとめたもの・運動会」に活用しています。お手頃なのもうれしいし、大きさを選べるのもうれしい。
特別なフォトブックはフルフラットに!
出張撮影をお願いした我が家の七五三は、写真はデータだけだったので、アルバムも自宅で作りました。
大切なフォトブックは、フルフラットタイプがお勧め。
5歳のほうは「ビスタプリント」
3歳のほうは「マイブック」で作っています。どちらでもおすすめです。
強いていうなら、テンプレートがしっかりしているマイブックのほうが、写真をはめ込んでいくだけなので時間のない人やレイアウトを考えるのが面倒、という人におすすめ。
自由に好きなようにレイアウトしたい、という人ならどちらでも問題なく作れると思います。
終わりに
我が家の写真・フォトブック事情を書きました。
年に1回作っているフォトブックについては、記事を追加しましたので、良ければご覧ください。