こんにちは,子どもたちが絶賛春休み中のマリッコです。
先日,学年の修了式の日,年中を終えた娘が「作品バッグ」を手に帰宅しました。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-12.45.12-800x600.jpg)
ファスナーを開けると,娘が園で作ってきたものがたっぷりと入っています。
これを,我が家では年に1回,1冊のアルバムに仕立てています。
簡単に出来るので紹介します。
使うアプリ
運動会のときと同様,tolotを使用しています。
出来るだけ写真は大きく載せたいので,B6サイズ,24ページのものをチョイス。
これだと写真と同じページに説明文を入れられるので,作品のタイトルも入れられて便利です。
撮影
撮影しても影が出にくい場所をチョイスし,撮影していきます。
一瞬のことなので,丸めたセロハンテープを使って,壁に仮止めしながらパシャパシャ撮っていきます。
割とセロハンテープは何度も使えるので,作品だけ差し替えることが可能です。
tolotでは画像の編集ができないので,極力周りには何も写らないように注意を。
今回はスマホは横向き,みんな同じ場所で撮っていますが不思議と背景の色が違って見えます。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-12.52.14-800x400.jpg)
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-12.51.58-800x400.jpg)
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-12.51.25-800x400.jpg)
ちなみに,今まではわざわざ一眼レフを使用して撮っていましたが,このサイズがスマホからしか注文できないため,
一眼レフで撮影→PC経由かカメラのWi-Fiでスマホにデータを移動→スマホでアルバム作成…
としていたのですが,今回は面倒だったのでスマホカメラに頼りました。
→結果,十分です。来年もこれでいきます。
製本・注文
あらかた撮影が終わったらアプリを開いて注文していきます。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-13.06.45.png)
表紙は毎回,本人に任せています。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2019/05/2019-05-02-14.32.59-2.jpg)
わー,このハートのにするー
(ハート第一主義)
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-13.05.03.png)
中身に順番があればそのようにして,本人に作品のタイトルを聞いて記入していきます。
時間がたっているとたま忘れちゃったりして,何だったのかな?というものも中にはあります。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-13.04.36.png)
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-13.04.48.png)
最終的に確認したら注文です。
毎回,我が家で取っておく分と,夫の実家に配置しておく分とで2冊注文です。
遠方であれば,直接配送してもらえるので便利。(我が家は2冊ともこちらに届けてもらいますが)
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-21-13.05.57.png)
慣れてしまえばここまで15分程度です。
写真に編集が施せないので,却って簡単にできます。
到着
注文したら,到着を待ちます。
お急ぎができないので,あくまで先方の都合ですが,忙しい時期や年末年始を挟んだりしなければ,だいたいいつも1週間から10日くらいでポストに届きます。
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ちゃんとできています。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-30-14.29.43.jpg)
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-30-14.30.17-800x537.jpg)
終わりに
コンパクトに作品をまとめておくと,あとから思い返す時も簡単だし,本人も「こんな作品作ってたんだっけー???」とのちのち自分の成長を感じるようです。
小学生になったら持って帰ってくる作品もかなり限られてくるので作らなくなりましたが,園時代の作品は本当にカラフルで自由で,癒されますね。
![](http://marikko.net/wp-content/uploads/2019/05/1538968905910-2.jpg)
画伯の子は画伯って感じだけど。