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首が苦しいパジャマを緩くする方法

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こんにちは,マリッコです。
先日,お風呂のあとに着たパジャマの首がなんとなく苦しいと訴える娘。
Tシャツのように首にリブがあり,被るタイプのものです。
サイズは決して小さくはないし,出来ればこのシーズンはもたせたいスタメン的なパジャマ。

めっちゃ毛玉になってるけど。

下の子がいるわけでもなく,娘が着なくなったらもうお払い箱になってしまうこのパジャマ。
万が一の時のために頭数は揃えておきたいわけです。
一度当該パジャマは回収し,他のものを着せ,どうにかできないかと試してみたので紹介します。

リブ部分を外す

まず,このリブになっている部分,最初は開くようにしようかと思ったのですが,どうにも首に当たりそうな感じがしたので,この部分だけ外してみることにしました。

リブの部分はさようならしました。

縫う

糸くずをきれいに排除し,衿ぐりの部分をグルリと一周ロックミシンをかけます。
ほつれないようにするためなので,ジグザグミシンでも。

もともと,リブが付いている部分に折り曲がりの跡が付いていたので,そのまま活用しました。
1度だけ内側に折り返して,ミシンで縫い止めます。
三つ折りにしようかと思ったのですが,そうすると襟ぐりのあきが大きくなりすぎるような気がしたので2つ折りです。

こんな感じになりました。

完成です。

終わりに

実際に手直ししたパジャマを何も言わずに後日出してみたら,本人からは何の申し出もありませんでした。
最初はあきが大きすぎるかな?とも思ったのですが,心配したほどではありませんでした。
これでこの冬も無事に活躍してもらえそうです。

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