練習用結び紐付き 封筒型・裏地付き・マチ付きのお弁当袋の作り方

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こどものもの

いきなり情報量が多いな。

こんにちは,マリッコです。
娘が通う幼稚園では,年長さんになるとお弁当袋に結び用の紐を付けるようになります。
最初は何のための紐なのかがよく分かりませんでしたが,上の子が使い始めてから判明しました。

 

お弁当袋の紐で,蝶々結びの練習をするんだよ。

最初のうちは当然上手に出来るわけではないので,袋の蓋の開閉を彼らの蝶々結びにゆだねるわけにはいきません。
ファスナーテープを付けてきちんとキープしつつも,今回は左右の紐の色を変えてみる工夫もしてみました。
ちなみに,求められる弁当袋の機能性として
①お弁当箱(デザートケース含む)
②ランチョンマット
③お箸ケース
④おしぼり入れ
が全て入る大きさ,なので,なかなか大きめです。

今回は入れるものを合わせながら型紙なしで進めてみました。

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材料

・表用生地(オックスのような,少ししっかりしたもの)
・裏用生地(薄めが扱いやすい&乾きやすい)
・紐用生地2種(厚くないもの,薄すぎないもの)
・ファスナーテープ 3㎝×2.5㎝程度で1組

作り方

作っていきます。
今回は,実際に袋に入れるものを当ててみました。

袋本体①

まず下からお弁当セットの上部分まで包んでみて,更に上から下に包んで蓋の部分の長さをみてみます。

これが,だいたい必要そうな縦の長さです。
今回は縫い代を入れて47㎝くらいで取ってみました。
幅は,余裕をもって25㎝程度。こちらも縫い代込みです。

蓋の部分は丸くしてみました。
端から3センチずつのところに印をつけて,それを目印にふんわりと。

こんなイメージになるように。

表地と裏地は全く同じ大きさにカットです。

先に,本体にファスナーテープを付けていきます。
表生地(お花模様)のオモテの下の端から5㎝の中央のところに,ファスナーテープの固い面を,
裏生地(ユニコーン)のオモテの,上の端から2㎝の中央のところに,ファスナーテープのフワフワ面を縫い付けます。

赤い丸のところ

紐部分

ここで,紐の部分を作っていきます。
実際にリボンで巻いてみたら,今回は90㎝程度の長さであればうまいバランスで結べそうだったので,その長さで用意します。
仕上がりの幅は1.5㎝くらいだと扱いやすいかな(使う娘も,作る私も)と思いました。
今回は結ぶときに混乱しないように2色にしています。


ここで,いわゆる巾着袋とかに使う紐を使えば
めっちゃ時短になります!(キッパリ)
その場合にはほつれないように両端をくるりと結ぶ必要があるので,
それを含めて仕上がりが90㎝になると良いと思います。

用意したのは,縦6㎝,横47㎝の布が2枚です。
もし1色にする場合には,縦6㎝,横92㎝にすると良いと思います。

縦の部分を中表にして縫い代1センチで縫い合わせます。

開いて縫い代を割ります。
縦を半分に折り上げて,アイロンをかけます。

一度開いて,今つけたアイロンの線を目印に,少しだけ空間を空けるようにして上下を折ってアイロンをかけます。

最後に,もう一度中央の線で折ります。
アイロンをかけておきます。

端だけ,中央の線と逆に折って,Wの形になるようにします。

この状態のまま,端から1センチのところを縫います。
縫ったら縫い代を5mm程度になるように切り落として,更に角も落とします。

出来上がりの形になるように角をピンセットなどを使ってひっくり返して出します。

反対側も同じようにしたら,長い辺を縫い合わせて1本の紐にします。

袋本体②

本体に戻ります。
今,作った紐を,表生地のオモテに縫い付けます。
場所は,上から15㎝,下から20㎝のところで,スペースとしては12㎝あります。
この12㎝の真ん中のところに紐の切り替えの部分を置きました。
(1色で作っている場合には,紐の中央,45㎝の部分)

縫い付けるのは,下の画像の赤い四角で囲った部分です。

こんな感じになりました。

上の画像と逆でごめんなさい

ここから,裏地と合わせていきます。
中表にして合わせて,下の平らな部分を縫い代1センチで縫い合わせます。
紐を一緒に縫い合わせないように注意します。

縫い代をアイロンで開いて…

表に返します。
ここで,1ミリ程度表地が見えるようにすると仕上がりが綺麗です。

表地と裏地をそれぞれ折り上げます。
今回は,今,縫い合わせた部分から19㎝くらいのところで折りました。
まずは裏地から。中が表になるようにします。

赤い矢印が,表地と裏地を縫い合わせた箇所

続いて表地。
ひっくり返して,裏地と同じ形に折り上げます。

折った部分はこうなっています。

表地と裏地を縫い合わせた部分が,ちょうどWの真ん中の山になっている感じ。

マチつきの場合

ここで,本体に5㎝程度のマチを付けるやり方です。
マチが不要な場合には,「マチなしの場合」に飛んでください。
(個人的にはマチがなくても十分だと思いました)

フタ部分に返し口を8㎝程度空けて(下の画像の赤い丸の部分),すべてを重ねてカーブから,表地と裏地が重なる部分を3センチほど含めて,縫い代1㎝で縫い合わせます。(画像の黒い線の部分)

表地をピラリとめくり,裏地だけ,縫っていないところから下まで縫い合わせます。(下の画像の黄色の部分)
表地も同様に単独で縫い合わせます。(同,黒い部分)

表地・裏地ともにそれぞれマチをつけます。全部で4か所。

黒い線の部分を縫いました

マチを縫ったら,余分な部分を切り落とします。

マチなしの場合

マチがない場合には,重ねたものを,返し口を空けてそのまま下まで縫い合わせるのみです。

赤い丸の部分を空けて,表・裏まとめて黒い線のところを,縫い代1㎝で

袋本体③ 仕上げ

返し口の近くの,蓋のカーブの部分は縫い目を切らない程度に切込みを入れておくと,返す時にきれいです。

返し口から表に返したら,アイロンで整えます。
最後に,返し口を含めた蓋の部分と,入れ口の部分にぐるりと一周ミシンをかけて落ち着かせます。

完成です。

終わりに

モノを入れて…

紐で結ぶとこんな感じです。

ここで小学2年生になった,経験者の息子の声を聞いてください。

あれ?蝶々結びどうやるのか忘れちゃった。

幼稚園からやり直してきたら?

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