小学校入学準備のためのハンドメイドはこちら

安全ピンで穴が空いたワイシャツ・ブラウスは修復できるのかな?針は使わず,アイロンでトライしてみた

本ページにはプロモーションが含まれています。
本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは,マリッコです。
息子が通う学校には制服があります。
自分で購入したもの2枚と,お下がりで頂いた1枚の計3枚をローテーションで使用しています。

アイロン必須だから,頭数が大事!

1年生の時には肩の部分に交通安全のバッヂを安全ピンで付けるのですが,我が家では穴が空かないようにこういうものを使用していましたが…

Amazon.co.jp

お下がりで頂いたものはダイレクトに付けていたらしく,洗濯に伴いだんだんと穴が大きくなってきてしまいました。
2年生以降はバッヂは付けないので,何となく目立ちます。

でもこのサイズは今年で終わりだから,ひと夏は持たせたい!!!

薄い生地なので糸を使うと目立ちそうだったので,今回はスモック作りで余った接着芯を使ってみることにしました。

使用するもの

今回はこちらの接着芯を使用しました。

が,接着芯がおうちにあるとも限らないので,似たようなものは少量から購入できます。
(同じようなものかは分かりませんが,補修用の用途なのでこちらのほうが確実でしょう!)

Bitly

補修開始

接着芯を,穴をカバーするくらいの大きさにカットして,四隅を丸くしておきます。

接着するところは,できるだけフラットな状態にしておきたいので,アイロンで折り線を消しておきます。

袖を裏返します。
余計なところに接着しないように,小さく切ったクッキングシートを間に挟んでおきました。
(なんせ穴が空いていますので…)

Bitly

先ほど切り出した接着芯を穴の上に乗せて,あて布を当てて,アイロンで圧をかけます。

アイロンをあてました

自然に冷めるまで放置します。
表に返してみて,余分な糸が出ていたりしたら切り取っておきます。

完成です

終わりに

その後2度ほど洗濯してみましたが,穴が大きくなることもなく,接着が取れることもなく,順調に着倒されています。
サイズ的に今年で終わりになると思うので,9月末まで持ってくれればOKです。

タイトルとURLをコピーしました