小学校入学準備のためのハンドメイドはこちら

手ぬぐい3か所縫いで 保冷剤カバー

本ページにはプロモーションが含まれています。
本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは,マリッコです。
かつて我が家で大活躍しており,子どもたちも大好きだった保冷シート。

Amazon.co.jp

暑い寒いもことばで伝えられるようになってからはすっかりご無沙汰でしたが,中の保冷剤だけは活躍中です。

冷凍しても柔らかいからね。

ここ最近,夜が寒いこともあり,前は湯たんぽを用意してやったりしていたマリッコですが,この保冷剤が実はレンジで加温もできることを思い出しました。
保冷剤をレンジにかけるということに最初は抵抗感もありましたが,一度やってみたらなんとお手軽!ということで重宝し始めました。
アツアツの保温剤を手ぬぐいに巻いて子どもたちに渡します。

あったかいのはいいんだけど,すぐタオルから出てきちゃう。

確かに,お布団の中でむき出しになりやすい保温剤。
我が家では最近,手ぬぐいは保冷剤を巻くことにしか使われないので,これ専用にすることにしました。

材料

・手ぬぐい

以前,縫うだけのクッションカバーを作った時の方法と基本的には同じです。

作り方

手ぬぐいを中表にして合わせて,端を縫い代1センチほどで縫って筒状にします。

表に返します。

実際に使用する保冷剤を上に置いてみます。
使用するものに,いくつかサイズがある場合には一番大きなものを。

くるむように包みます。

下をくるんで
上をかぶせます

横からそっと保冷剤を取り出します。

この状態のまま,両端を縫い代1センチで縫い合わせます。

手ぬぐいなので端が処理されているため,このままでも使用できますが,今回は縫い代がみえないようにひっくり返しました。
完成です。

使用方法

中に入れると,重なった部分がストッパーのようになって保冷剤が出てきにくくなります。
重ねた部分の面積が大きいほど出にくいと思います。
(これはちょっと出やすいかな…)

家にある手ぬぐいを,3つこれにしてみました。
安産祈願のお礼参りで頂いた,お寺からのありがたすぎて使用用途に困っていた手ぬぐいも変身です。

お熱が出たときなんかにご利益がありますように☆笑


タイトルとURLをコピーしました