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末広の房だけ付け替える

こんにちは,マリッコです。
にじいろの着物を用意して迎えようとしている娘7歳の七五三。
あまり表に見えない小物は,せっかくなのでマリッコが使用したものを持たせようと思っていました。
いわゆる筥迫セットみたいなものに入っている,末広と草履がその候補。

30年以上次の出番を待っていたのだから

何とか再びお外に出してあげたい

紅白…しぶしぶだね…

当然,房の色も変色してしまっているので,房を付け替えることにしました。
長さなどは元のものを参考にしています。

材料

・メタリックヤーン(打ち紐などでも)
・絹手縫い糸(房にする部分)
・かわいいビーズ(メタリックヤーンが2本分入る穴があること)

作り方

紐結びのセンスが壊滅的なマリッコでも,何とか梅結びをマスターさせてくれたこちらを教科書として使用します。

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元の紐の長さを参考に,メタリックヤーンを切って輪の部分を確保します。

元の紐が最初に結ばれていた場所を参考に,梅結びを一つ。

たぶん,末広の紐にも結び方の決まりがあるのではと思います。
(縁起とかいわれとかの観点から…きっと)
ただ,今回は「かわいさ」と「娘の好み」「マリッコの技量」「残された時間」を考え,筥迫も含め,紐結びは「梅結び」「つゆ結び」のごり押しでお送りしています。

よさそうな場所に,お好みのビーズを通します。
つゆ結びを2つほどしてから,紐2本を穴に入れます。
その後,ビーズのすぐ下につゆ結びを3回ほどして,ビーズを動かないようにします。
ちなみにビーズはダイソーです。
房に分かれる部分を決めて2回つゆ結びをします。

ふさを作ります。
厚紙を,作りたい房の大きさの長さにカットします。
この場合の作りたい長さは,ボンボンのてっぺんから,一番下にかけて。
今回は8cmにしました。

絹の手縫い糸を巻いていきます。
今回は手持ちの糸で作ったので,ちょっと足りなさそうな感じでした。
でも買いにいくのも面倒+ほかに手持ちの絹手縫い糸があったので,色は違いますが混ぜてみることにしました。

2つのバランスを考えて,同じ回数だけ巻きます。

ループの中の一カ所に糸を通し,結んで,台紙から外します。
この糸は絹の刺繍糸を使いました(何となく)。

紐で結んだところの反対側のループになっているところを切ります。
今回は,何色か使っているので,一番表に出したい色を決めて,色の出方を整えました。

本当に出したい色以外は,単純にボリュームを出すだけのわき役のつもりでしたが,

意外と主張してきたのでそれは予想外でした。
でもどちらも娘の好きな色だったからギリギリOK

グラデーションってことで。

ちなみに,今までのマリッコの房つくりといえば,ここで紙に巻いたりして時間をかけて房を落ち着けていましたが,もうそんな時間はありません。
えいやと房の全体を水に浸します。

ドボン。

ピンセットなどであらかた水気を絞ったら,アイロン(中温程度)でジュっと撫でます。

水にドボン→アイロン,を3回くらい繰り返すと,かなり落ち着きます。
まるで縮毛矯正のよう。

嘘みたい。

ここで,この房を紐につけます。
房をぱっくり2つに割って,結び目を出します。
その結び目を,もう一度本体の紐で結びます。

頭の部分を作ります。
今までの工程で,何本か房から脱落した糸たちがいたので,その糸を使って縛りました。

ちなみに,房を結んだ紐の片方が宙ぶらりんになっているので,ここは適度な長さにカットして,もう片方の紐とボンドでくっつけました。
ボンドを付けた後,洗濯ばさみで一晩乾かしています。
房を整えて切りそろえ,完成です。

終わりに

房,できたよ

わ!かわいくなった!!

ということで,残念ながら昭和の房はお留守番になりましたが,すっかり令和カラーになった末広は娘のお気に入りグッズになったのでした。

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