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【お知らせ】2025年春を目処に本ブログを閉鎖します。詳しくは最新記事をご覧ください。
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つまみ細工で! 浴衣に合う 夏のはんくす&小花

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こんにちは、マリッコです。
先日我が家に、お友達が甚平を作りに来てくれました☆
型紙を購入したとのことで、一緒に見ながら裁断!!

余った布が出たので、少し頂いて、久々につまんでみました。
とてもつまみやすい生地で、楽しかったです♪

半球土台のものと、平土台のものを作りました。
土台に付いてはこちら!

道具はこちら!

はんくすを作る

まずは、剣つまみをたっぷり使った「はんくす」です。
完成画像はこちら。

まだ中央のボンドが乾いていない!

材料はこちら

  • 半球用土台
  • 花弁用生地 1.5センチ角40枚
  • 中央のビーズ
  • 糊、へら、糊台などなど

始めに、生地を切っていきます。

布を切るときには、もちろんハサミでもできますが、やっぱりロータリーカッターが便利。
先日のつまみ細工の会でも、高評価でした。笑

次に、糊を用意します。
使用しているのは、ダイソーで買ったキッチンマットに、ダイソーで買ったシリコンのへら。
糊は、いわゆる「でんぷん糊」と呼ばれているものです。フエキ糊とか、ヤマト糊とか。
100均でも売っているし、子どもが年度末に持って帰ってきたりもしますね。。

この要領で、「糊台」を作ります。
つまんだ花弁は、ここで休ませてたっぷり糊を吸わせます。

このように、剣つまみでつまんだ布を糊台にのせます。
30分くらいはよく糊を吸わせます。

しっかり糊を吸わせたら、土台に載せていきます。
糊がついたまま、先の曲がったピンセットでつまんで、土台に載せていきます。

すべての花弁を載せたら、真ん中にボンドを載せて、パールのビーズを載せます。

完成です

小花をつくる

小花も、同じように布を切っていきます。
今回は2センチ角の布を、丸つまみにして、1つの土台に8枚載せています。
平土台の作り方はこちら。

生地を切る→つまむ、までは上戸と同じです。
丸つまみの様子はこちら。

土台に花弁を載せていきます。

最後に、同じように中央にビーズを載せて完成です。

甚平の生地を使用したので、きっと色合いなども合うのでは!?と思います。
これを髪飾りにするときには、土台にワイヤーを付けたり、ワイヤーでピンやコームに固定したりすれば、好きなようにアレンジできます。
実際にアレンジした様子は(七五三のですが)こちらをどうぞ。

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