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切らないで裾上げ!制服のジャンパースカート

通園・通学

こんにちは,マリッコです。
下の娘も無事に小学生になりました。
つい2か月前は幼稚園の制服スカートの裾をギリギリまで伸ばす,とやっていましたが,

小学校の制服を着せてみてびっくり,これじゃあスケバン刑事じゃないですか…

おさがりで頂いた制服なので,本人に合わせて調整をする機会を失っておりました。
いくら何でもこれでは長すぎるので,裾上げをしてみることにしました。

ポイント

まず,この制服の仕様は
・ウールで裏地あり
・左肩にスナップボタン
・脇下からベルト下までにかけてファスナー
・全面プリーツ

です。いわゆる昔ながらのジャンパースカートタイプ。

女子高生のようにおしゃれ目的ではないし,これから成長することを踏まえ,切らずに裾上げを考えます。
いろいろと調べていくと,ジャンパースカートの場合には腰のところか,裾のところで調整することが多いことがわかりました。
ところが,デメリットも多数存在します。

腰のところ=横のファスナーに干渉するので,ファスナーを全取り換えが必要
裾のところ=基本的には裾を切ってまつり上げる,全面プリーツなので果てしないまつり縫いが待っている,切ってしまうと修復不可だけど,切らずに上げるとモコモコになりそう

そりゃ裾上げで何千円もかかるわけだ

もう一度,娘の着姿を確認してみると,やたら首回りと袖ぐりに空間があることに気が付きました。

ここをつまんでみてはどうかね

肩のところをつまんでみると,首回りも袖ぐりも落ち着き,裾も当然上がりました。
つまみすぎると他のところに干渉しますが,3センチくらいはいけそう。

ということで,今回は肩を縫いつまんでみることにしました。

調整開始

前述の通り,今回は3センチ上げることにします。
まずは,スナップボタンが付いていない右肩から。
ジャンパースカートを裏にして,肩の中心線(下の画像の矢印のあるところ)から,両側にそれぞれ3センチのところに(下の画像の黄色い〇部分)印をつけます。

肩の中心の線をてっぺんにするように中表にして,印をつけたところ同士が重なるように縫い合わせます。

表から見るとこんな感じ。

このままだと,わっかになっている部分がゴロゴロしそうだったので,背中側に倒して手縫いで縫い留めました。

左肩です。
こちらはスナップボタンが付いています。
できるだけスナップボタンは付け直しをしたくなかったので,ボタンの下の部分を詰めることにしました。
ここでポイントなのは,合計で3センチ詰めるので,片側あたりでは1.5cmになることです。
下の画像のように,ボタンの下の位置から1.5cmのところで折り返します。

ここの部分を縫います。

ピラピラになってしまう部分は,折りたたんで縫い留めます。
今回は体に当たらない方向に縫い留めました。

スナップボタンの反対側の部分も同じ要領で仕上げて完成です。

終わりに

スナップボタン側

スナップボタンがない側

多少,肩の生地の幅に差異が出ていますが,首回りと脇のダブダブも解消されたのでこれでよしとします。

before
after

本人が着た様子

ミシンで3カ所縫うだけで裾上げが出来たので良かったです。
3センチ以上詰める必要がある場合には,無理せずお直し屋さんに出そうと決めました。

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