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つまみ細工 はんくす用の土台の作り方

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こんにちは、マリッコです。
七五三で多用したつまみ細工ですが、最近また作る機会が増えてきました。
今回半球のスチロール球を使った土台を作る機会があったので、工程を紹介します。

花弁が何段かに
重なったようなお花ができます

立体的なのが出来るね

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材料

  • 半球スチロール(直径2.5センチをよく使用します)
  • 木工用ボンド
  • スチロールに巻く布(ポリエステル不可)
  • はさみ
  • 爪楊枝やオレンジスティックなど(ボンドを伸ばす時に使う)

作り方

スチロール半球を覆えるくらいの布を用意します。
画像は七五三の余りの縮緬です。

カーブの部分にまんべんなくボンドを塗ります。
爪楊枝などを使って、薄く延ばすように。
余ったボンドで、底面にも薄く塗ります。

カーブに沿って、布の両端を球に這わせるように包みます。
ぴったりと、空気が入らないように、布が余らないように。

反対側も同じように包みます。

球のカーブの部分がすべて布で覆えたら、余った布をカット。

てっぺんをカットします。

こんな感じになりました

最後は、布と半球を手でなじませるようにして出来上がり。
出来るだけフラットになるようにすると、花弁をふいたときに仕上がりが綺麗だと思います。

ずいぶん雑なように見えるけど?

見えないところだからいいの!!

終わりに

はんくすの土台を作ったお話でした。
これを何かに応用する場合は、

①コサージュ台に付ける
②ワイヤー付き土台を付けた台紙に載せる

ことで、ブローチやら髪飾りやらが出来ると思います。

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