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キルト肌着リメイク 幼児用立体マスク

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こんにちは、マリッコです。
この暇な自宅待機中に少し早めの衣替えをしました。
そこで出てきた「来年の冬にはサイズアウトしているだろうキルトの肌着」。

もう、お腹が出ちゃう。

ヘビロテして縮んじゃったしね

生地自体はしっかりしているけれど、肌着はお下がりも出来ないし、ということで、今回これは娘用の立体マスクにリメイクしました。

型紙

縫い代込です。

作り方

裁断していきます。
マスク1枚につき左右対称に2枚ずつ、計4枚必要になります。
模様を気にせず裁断すると、マスク3枚半分とれました。
(1枚は、裏をガーゼにしました)


袖のところはどうしても取れなかったので、子ども用のポケットマスクのインナーに。

中央になるところを、中表にして縫い合わせます。(表裏で2枚)

開いて、中表に合わせます。
返し口を開けて周囲を縫い代1センチで縫い合わせます。

返したときにゴロゴロしないように、角を切り落とします。

表に返します。

両端を1.5センチずつ折って、ミシンをかけます。
返し口のところも、ここでついでに綴じられるようにします。

ゴムを通します。
今回は、存在を忘れていた今や貴重なウーリーテープ(300メートル)で代用。

縛ったところは本体の中に入れると良いです。
紐の長さは装着する人によって変えてください。

終わりに

装着するとこんな感じ。

ガーゼマスクよりは多少厚みがあります。
リメイクもかねてよろしければ是非。


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